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令和 4年第 5回定例会(第12日 6月21日)

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  1. 湯梨浜町議会 2022-06-21
    令和 4年第 5回定例会(第12日 6月21日)


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    令和 4年第 5回定例会(第12日 6月21日)   ────────────────────────────────────────    第5回 湯 梨 浜 町 議 会 定 例 会 会 議 録(第12日)                            令和4年6月21日(火曜日) ────────────────────────────────────────               議事日程(第12号)                          令和4年6月21日 午前10時開議 日程第1 議案第57号 令和4年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号) 日程第2 議案第58号 令和4年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第3 議案第59号 令和4年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第4 議案第60号 令和4年度湯梨浜町橋津財産特別会計補正予算(第1号) 日程第5 議案第61号 令和4年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号) 日程第6 議案第62号 令和4年度湯梨浜町下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第7 議案第63号 湯梨浜町過疎地域における固定資産税課税免除に関する条例の            一部を改正する条例について 日程第8 議案第64号 湯梨浜町立青少年の家の設置及び管理に関する条例を廃止する条            例について 日程第9 議案第65号 財産土地建物)の貸付について 日程第10 陳情第3号 「最低賃金改善中小企業支援拡充を求める意見書」の採択            を求める陳情書
    日程第11 陳情第4号 国民祝日海の日」を7月20日に固定化する意見書提出を求            める陳情 日程第12 陳情第6号 国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める陳            情 日程第13 陳情第7号 地方財政充実強化を求める陳情 日程第14 陳情第9号 ゆたかな学び実現教職員定数改善をはかるための2023年度政            府予算に係る意見書採択陳情について 日程第15 発議第4号 国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める意            見書の提出について 日程第16 発議第5号 地方財政充実強化を求める意見書提出について 日程第17 発議第6号 少人数学級教職員定数改善に係る意見書提出について 日程第18 議員派遣について 日程第19 委員会閉会中の継続審査及び調査について 日程第20 議会運営委員会閉会中の継続調査について     ───────────────────────────────               本日の会議に付した事件 日程第1 議案第57号 令和4年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号) 日程第2 議案第58号 令和4年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第3 議案第59号 令和4年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号) 日程第4 議案第60号 令和4年度湯梨浜町橋津財産特別会計補正予算(第1号) 日程第5 議案第61号 令和4年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号) 日程第6 議案第62号 令和4年度湯梨浜町下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第7 議案第63号 湯梨浜町過疎地域における固定資産税課税免除に関する条例の            一部を改正する条例について 日程第8 議案第64号 湯梨浜町立青少年の家の設置及び管理に関する条例を廃止する条            例について 日程第9 議案第65号 財産土地建物)の貸付について 日程第10 陳情第3号 「最低賃金改善中小企業支援拡充を求める意見書」の採択            を求める陳情書 日程第11 陳情第4号 国民祝日海の日」を7月20日に固定化する意見書提出を求            める陳情 日程第12 陳情第6号 国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める陳            情 日程第13 陳情第7号 地方財政充実強化を求める陳情 日程第14 陳情第9号 ゆたかな学び実現教職員定数改善をはかるための2023年度政            府予算に係る意見書採択陳情について 日程第15 発議第4号 国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める意            見書の提出について 日程第16 発議第5号 地方財政充実強化を求める意見書提出について 日程第17 発議第6号 少人数学級教職員定数改善に係る意見書提出について 日程第18 議員派遣について 日程第19 委員会閉会中の継続審査及び調査について 日程第20 議会運営委員会閉会中の継続調査について      ───────────────────────────────                出席議員(12名)       1番 松 岡 昭 博       2番 米 田 強 美       3番 光 井 哲 治       4番 寺 地 章 行       5番 河 田 洋 一       6番 磯 江 公 博       7番 小 川   遊       8番 中 森 圭二郎       9番 入 江   誠       10番 増 井 久 美       11番 信 原 和 裕       12番 浜 中 武 仁      ───────────────────────────────               欠席議員なし)      ───────────────────────────────               欠  員(なし)      ───────────────────────────────              事務局出席職員職氏名  事務局長 ───── 山 根   薦   主事 ─────── 谷 本 愛 香  一般事務補助員 ── 岩 本 佐登美      ───────────────────────────────             説明のため出席した者の職氏名  町長 ─────── 宮 脇 正 道   副町長(福祉事務所長)吉 川 寿 明  教育長 ────── 山 田 直 樹   総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎  企画課長 ───── 上 井 明 彦   みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭  町民課長 ───── 尾 坂 英 二   子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴  健康推進課長 ─── 林   紀 明   総合福祉課長 ─── 前 田 知 代  長寿福祉課長地域包括支援センター所長)             西 田 貴 頼   産業振興課長 ─── 遠 藤 秀 光                       会計管理者(兼)出納室長  建設水道課長 ─── 石 本 義 之            ─ 竹 本 里 香  水明荘支配人 ─── 小 椋   誠   総務課参事 ──── 出 西   剛                       生涯学習・人権推進課長  教育総務課長 ─── 山 田 志 伸          ─── 池 田 豊 具  農業委員会事務局長─ 藤 井 貞 宣   代表監査委員 ─── 金 涌 孝 則     ───────────────────────────────              午前10時00分開議議長浜中 武仁君) おはようございます。  ただいまの出席議員数は12人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。  日程第1、議案第57号から日程第9、議案第65号までの9議案は、10日の本会議において提案説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 議案第57号 ○議長浜中 武仁君) 日程第1、議案第57号、令和4年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第57号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 議案第58号 ○議長浜中 武仁君) 日程第2、議案第58号、令和4年度湯梨浜町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
     質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第58号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第3 議案第59号 ○議長浜中 武仁君) 日程第3、議案第59号、令和4年度湯梨浜町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第59号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第4 議案第60号 ○議長浜中 武仁君) 日程第4、議案第60号、令和4年度湯梨浜町橋津財産特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第60号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第5 議案第61号 ○議長浜中 武仁君) 日程第5、議案第61号、令和4年度湯梨浜町水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第61号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第6 議案第62号 ○議長浜中 武仁君) 日程第6、議案第62号、令和4年度湯梨浜町下水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第7 議案第63号 ○議長浜中 武仁君) 日程第7、議案第63号、湯梨浜町過疎地域における固定資産税課税免除に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第8 議案第64号 ○議長浜中 武仁君) 日程第8、議案第64号、湯梨浜町立青少年の家の設置及び管理に関する条例を廃止する条例についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。
        ─────────────・───・───────────── ◎日程第9 議案第65号 ○議長浜中 武仁君) 日程第9、議案第65号、財産土地建物)の貸付についてを議題といたします。  質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議案第65号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第10 陳情第3号 から 日程第13 陳情第7号 ○議長浜中 武仁君) 日程第10、陳情第3号、「最低賃金改善中小企業支援拡充を求める意見書」の採択を求める陳情書から日程第13、陳情第7号、地方財政充実強化を求める陳情の4件を一括議題といたします。  陳情審査報告を求めます。  総務産業常任委員会入江誠委員長。 ○総務産業常任委員会委員長入江 誠君) 陳情審査報告書。本委員会に付託された陳情審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第95条の規定により報告いたします。  受理番号、第3号。付託年月日令和4年3月4日。件名、「最低賃金改善中小企業支援拡充を求める意見書」の採択を求める陳情書審査の結果、不採択。不採択の理由でありますが、この陳情の求めるところは、最低賃金を1,500円以上とする金額現実的ではないということであります。しかし、最低賃金改善を引き続き求めていく必要は委員会としても感じているところであります。  受理番号、第4号。付託年月日令和4年6月10日。件名国民祝日海の日」を7月20日に固定化する意見書提出を求める陳情審査の結果、不採択委員会意見としましては、ハッピーマンデー制度が確立しつつある現状を鑑みて、7月20日を祝日として固定化する必要性はないということで、不採択といたしました。  受理番号、第6号。令和4年6月10日。件名、国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める陳情審査の結果、採択趣旨、願意は妥当と認めます。この後、副委員長のほうから意見書を朗読しますので、御同意をよろしくお願いいたします。  受理番号、第7号。付託年月日令和4年6月10日。件名地方財政充実強化を求める陳情審査の結果、採択趣旨、願意は妥当と認めます。これも引き続き意見書提出したいと思いますので、皆さんの御同意をよろしくお願いいたします。以上であります。 ○議長浜中 武仁君) 審査報告が終わりましたので、これより質疑に入りますが、陳情ごとに行います。  初めに、陳情第3号について、質疑に入ります。質疑はありませんか。  信原議員。起立の上。 ○議員(11番 信原 和裕君) 先ほど総務産業委員長のほうから、この1,500円への最低賃金の引上げが現実的ではないということで、不採択だという、そういう説明があったんですが、今現在の日本最低賃金が1,000円にも満たないと、それで、今回、参議院選挙に先立って、岸田総理大臣のほうから政策の一環として、1,000円程度を目指すという、そういう話が出ております。  これについては、日本は一応世界の中で、特にアジア地域においては唯一の先進国ということが以前から言われたり、また、国民の大半もそういうふうに思っているというふうに思うんですが、今現在の世界最低賃金の状況を見るのに、ヨーロッパ各国やアメリカ、それからオーストラリアなどは、もう既に1,500円から2,000円程度の、そうしたレベルになってます。日本の1,000円にも満たないという賃金水準については、おととしの段階でOECDの経済開発協力機構、そこがこの時間給がどうかということの一覧を出しているんですが、その中で、日本世界の14番目で820円と、ほんで隣の韓国が890円で12番目だと。これを見る限りでは、韓国のほうが進んでいるというか、いいわけですね。ほんで、単純に金額や順位だけで全てが判断できるわけではないんですけども、最低賃金の額や水準が、これが労働者購買力の高さに直結したり、それから地域国レベルでの経済力経済活動などにも直接反映しますので、やっぱり今現在の日本最低賃金の1,000円にも満たないという水準は、先進国の一員ということであればあまりにも低過ぎる。  そして、今回1,500円にしてくれないかということが出された一つの大きい背景としては、安倍内閣が8年間続いたわけですが、その間に国民の所得はほとんど伸びずに、その一方で大企業富裕層大幅減税がされて、特に大企業内部留保が130兆円に膨らんで、今現在466兆円という、そういう過去の歴史にもないような膨大な内部留保になっている。  今回出された1,500円にというのは、先ほどからお話しさせてもらってますように、欧米各国水準がもう既にそのレベルにあるという、そうしたことと、それと今の大企業を中心とした内部留保がもう巨大な金額になっている。そして、ほんの一部を取り崩して中小企業支援に回したりすれば、1,500円という水準も可能ではないかと、それから、地域の経済の活性化や国の先進国としてのふさわしい在り方に持っていく、そうしたことも含めて、1,500円という、そういう金額目標は、一見あまりにも唐突なような感じを受けられるかもしれないですが、不可能な金額ではないと、近い将来の日本世界の中での在り方を考える上でも、ぜひ実現すべき金額ではないかというふうに思いますので、総務産業としては不採択という、そういう判断をされたということですが、私としてはそれに同意することはできないということで、陳情のとおりに、できればそういう方向で対応してほしかったなというふうに思っております。以上です。 ○議長浜中 武仁君) 何か分かりませんけど、よろしくお願いします。 ○総務産業常任委員会委員長入江 誠君) ただいま信原議員のほうからるるいろんな理想も含めてお話をいただきました。実際、我々も、今述べられたことは、本当に実現するならば、それがもう最適だというふうにどの委員も感じているところであります。しかし、現実としてはどうでしょう。鳥取県の最低賃金は今821円です。東京が1,041円だったかな、だったと思います。約220円の差が現実都市部と鳥取県でもあるわけです。その中で、この陳情の中でうたわれているのは、先ほども言われたように、最低賃金を1,500円にしてほしいという陳情でありました。大変やはり現実的なギャップがあまりにもあり過ぎる。理想と現実というのはやっぱり直視する必要がある。  それと、我々は決して上がっていくことを否定しているわけじゃなくって、上げてほしいと思ってます。ただ、この地方において、企業中小企業がほとんどであります。その中で、中小零細企業がその賃金を上げることによって成り立たなくなる。立ち行かなくなる。そうなってくると雇用も確保できない。そういう現実もありはしないでしょうか。その辺のことも含めて、我々は熟慮した結果、不採択とし、今後とも最低賃金アップについては心尽くしていくということでまとめたところでありますので、御理解をいただきたいというふうに思います。以上です。 ○議長浜中 武仁君) 信原議員、よろしいですか。  信原議員。 ○議員(11番 信原 和裕君) 加えての説明ありがとうございます。  一応、今、一度に1,500円という、そういう水準は難しいではないかということですが、確かに何にもせんかったらそのとおりですけども、この陳情書の内容や趣旨としては、この陳情書採択されたら即1,500円になるとかするということではなくって、そういうふうにしてもらえませんかという国に対しての要望であって、それから、これと、1,500円という目標と併せて、中小企業に対しての必要な十分な手当てを求めるということも併せて書いてあるわけですし、1,500円を実現するためには当然それは必要なことですので、この陳情書採択されたから、即地方中小企業が困るというものでもないと思うんです。だから方向性を示す、求めるという意味で、採択してほしかったなという気持ちを持っております。 ○議長浜中 武仁君) 委員長、よろしくお願いします。 ○総務産業常任委員会委員長入江 誠君) 再度申し上げます。  そういうことも含めて議論をしたところでありますので、引き続き最低賃金アップについては委員会としても、いろんな陳情も含めて、個々のことも含めて進めていくということで確認しておりますので、再度いうことではありませんが、現状では1,500円を意見書としてうたってほしいということの中で、現実性をやはりちょっと欠いているんだということの中での不採択ということでありますので、委員会としての見解はそういうことでありますので、よろしくお願いいたします。以上です。 ○議長浜中 武仁君) 信原議員、よろしいですか。  そのほか質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  続いて、陳情第4号について、質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  続いて、陳情第6号について、質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  続いて、陳情第7号について、質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  これより討論に入りますが、討論及び採決については、陳情ごとに行います。  初めに、陳情第3号について、討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長審査報告は、不採択であります。  陳情第3号を採択することに賛成の方は起立願います。                 〔賛成者起立〕 ○議長浜中 武仁君) 起立少数です。よって、陳情第3号は、不採択とすることに決定しました。  次に、陳情第4号について、討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  この採決は、起立によって行います。  この陳情に対する委員長審査報告は、不採択であります。  陳情第4号を採択することに賛成の方は起立願います。                 〔賛成者起立〕 ○議長浜中 武仁君) 起立少数です。よって、陳情第4号は、不採択とすることに決定しました。  次に、陳情第6号について、討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  この陳情に対する委員長審査報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第6号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定しました。  次に、陳情第7号について、討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  この陳情に対する委員長審査報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第7号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定しました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第14 陳情第9号 ○議長浜中 武仁君) 日程第14、陳情第9号、ゆたかな学び実現教職員定数改善をはかるための2023年度政府予算に係る意見書採択陳情についてを議題といたします。  陳情審査報告を求めます。  教育民生常任委員会、松岡昭博委員長。 ○教育民生常任委員会委員長(松岡 昭博君) 陳情審査報告をいたします。
     教育民生常任委員会に付託された陳情審査した結果、次のとおり決定したので報告します。  受理番号、第9号。付託年月日令和4年5月19日。件名、ゆたかな学び実現教職員定数改善をはかるための2023年度政府予算に係る意見書採択陳情について。審査の結果は採択です。委員会意見は、趣旨、願意は妥当と認めるです。措置につきましては、皆様方の御賛同が得られましたら、政府に意見書提出したいと思います。意見書については、この後、副委員長から提案をいたしますので、よろしくお願いします。(「議長付託年月日は議会で付託した日になる」と呼ぶ者あり) ○議長浜中 武仁君) 暫時休憩します。              午前10時27分休憩     ───────────────────────────────              午前10時28分再開 ○議長浜中 武仁君) 再開します。  訂正があるようですので、訂正をしてください。 ○教育民生常任委員会委員長(松岡 昭博君) 訂正をいたします。受理番号第9号の付託年月日、これは令和4年6月10日ということで訂正をさせていただきます。 ○議長浜中 武仁君) 審査報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  この陳情に対する委員長審査報告は、採択であります。  委員長の報告のとおり採択とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、陳情第9号は、委員長の報告のとおり採択とすることに決定しました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第15 発議第4号 ○議長浜中 武仁君) 日程第15、発議第4号、国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める意見書提出についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  小川遊議員。 ○議員(7番 小川 遊君)     ───────────────────────────────  発議第4号      国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める      意見書提出について  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。    令和4年6月21日提出                    提出者 湯梨浜町議会議員 小 川   遊                    賛成者 湯梨浜町議会議員 入 江   誠                     同     同     米 田 強 美                     同     同     寺 地 章 行                     同     同     磯 江 公 博                     同     同     増 井 久 美     ───────────────────────────────  ──意見書を読み上げさせていただきます。     ───────────────────────────────     国の「水田活用直接支払交付金」の見直し白紙撤回を求める意見書  農林水産省は昨年11月に「水田活用直接支払交付金」の見直し案を提示しました。今年に入り、農業現場には何の説明調査もないままに、農家に見直し案が通知されてきました。  見直し案は、①水路や畦があっても、2022年から5年間、水張り(水稲作付け)が行われない農地は対象外とする、②多年生牧草は10アールあたり現行3.5万円から、播種しない年は1万円に減額する、③飼料用米などの複数年加算(10アール1.2万円)を廃止する、④畑地化支援として、野菜など高収益作物の場合は10アール17万5千円、それ以外の作物は同10万5千円を1回限り支払うとしています。  交付金を大幅に削減する内容で、多くの農家が交付金の減額・廃止の対象になる恐れがあり、「営農計画が立てられない」「離農と耕作放棄を促進させるメッセージだ」など、農業現場では怒りと混乱が広がっています。  昨年からの米価の大幅下落に続き、農業に軸足を置く地方経済にとっても大きなマイナスとなるものです。さらに、終わりの見えないコロナ禍や、ウクライナ戦火を見る中、食料の安全保障を確立するためにも、「水田活用直接支払交付金」の見直しを撤回するよう、政府に要請することを求めます。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書提出する。    令和4年6月21日                            鳥取県東伯郡湯梨浜町議会 【提出先】  内閣総理大臣、農林水産大臣     ─────────────────────────────── ○議長浜中 武仁君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  発議第4号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、発議第4号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第16 発議第5号 ○議長浜中 武仁君) 日程第16、発議第5号、地方財政充実強化を求める意見書提出についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  小川遊議員。 ○議員(7番 小川 遊君)     ───────────────────────────────  発議第5号        地方財政充実強化を求める意見書提出について  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。    令和4年6月21日提出                    提出者 湯梨浜町議会議員 小 川   遊                    賛成者 湯梨浜町議会議員 入 江   誠                     同     同     米 田 強 美                     同     同     寺 地 章 行                     同     同     磯 江 公 博                     同     同     増 井 久 美     ───────────────────────────────  ──では、別紙の意見書を読み上げさせていただきます。     ───────────────────────────────            地方財政充実強化を求める意見書  いま、地方公共団体には、急激な少子・高齢化の進展にともなう子育て、医療・介護など社会保障制度の整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化をめざした環境対策、あるいは行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割が求められつつあります。  しかし、現実地域公共サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、新型コロナウイルス、また近年多発している大規模災害への対応も迫られています。これらに対応するための地方財政について、政府は「骨太方針2021」において、2021年度の地方一般財源水準を2024年度まで確保するとしていますが、それをもって増大する行政需要に十分対応し得るのか、大きな不安が残されています。  このため、2023年度の政府予算地方財政の検討にあたっては、コロナ禍への対応も勘案しながら、歳入・歳出を的確に見積もり、地方財政の確立をめざすよう、以下の事項の実現を求めます。     ───────────────────────────────  項目多数のため、前半5項目のみ読み上げさせていただきます。  記。1、社会保障の維持・確保、防災・減災、また脱炭素化対策、地域活性化に向けた取組やデジタル化対策など、増大する地方公共団体の財政需要を的確に把握し、それを支える人件費も含めて、十分な地方一般財源総額の確保を図ること。  2、とりわけ、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズが自治体の一般行政経費を圧迫していることから、地方単独事業分も含めた十分な社会保障経費の拡充を図ること。また、これらの分野を支える人材確保に向けた自治体の取組を十分に支える財政措置を講じること。  3、地方交付税の法定率を引き上げるなどし、臨時財政対策債に頼らない、より自律的な地方財政の確立に取り組むこと。また、地域間の財源偏在性の是正に向けては、偏在性の小さい所得税、消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、より抜本的な改善を行うこと。  4、引き続きの新型コロナウイルス感染症対策として、ワクチン接種体制の確保、感染症対応業務のみに限定しない、より全体的な保健所体制・機能の強化、その他の新型コロナウイルス対応事業、また、地域経済の活性化まで踏まえ、十分な財源措置を図ること。また、コロナ禍対策として行った固定資産税の軽減措置については、2022年度をもって終了するとともに、今後、国の施策の一環として、各種税制の廃止や変更、また減税等を検討する際は、地方の財政運営における予見性を損なわないよう、十分に地方団体等の意見を反映し、慎重に検討すること。  5、まち・ひと・しごと創生事業費として確保されている1兆円については、持続可能な地域社会の維持、発展に向けて恒久的な財源とすること。また、同規模の財源確保はもとより、その拡充を含めて検討すること。  中略します。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書提出する。令和4年6月21日。鳥取県湯梨浜町議会。提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(地方創生)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)。 ○議長浜中 武仁君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  発議第5号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、発議第5号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第17 発議第6号 ○議長浜中 武仁君) 日程第17、発議第6号、少人数学級教職員定数改善に係る意見書提出についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  信原和裕議員。 ○議員(11番 信原 和裕君)     ───────────────────────────────  発議第6号       少人数学級教職員定数改善に係る意見書提出について  上記の議案を、別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。    令和4年6月21日提出                    提出者 湯梨浜町議会議員 信 原 和 裕                    賛成者 湯梨浜町議会議員 松 岡 昭 博                     同     同     光 井 哲 治                     同     同     河 田 洋 一                     同     同     中 森 圭二郎                     同     同     浜 中 武 仁     ───────────────────────────────          少人数学級教職員定数改善に係る意見書  2021年の法改正により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は、小学校だけに留まることなく、中学校・高等学校での早期実施も必要です。加えて、きめ細かい教育活動をすすめるためには、さらなる学級編制標準の引き下げ、少人数学級実現が必要です。  萩生田前文部科学大臣も、改正義務標準法にかかわる国会答弁の中で、30人学級や中・高における少人数学級必要性についても言及しています。  学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを保障するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対策にともない新たな業務も発生しています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配教員の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善が不可欠です。  よって、国会及び政府におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるように、下記の措置を講じられるよう強く要請します。                    記 1.中学校・高等学校での35人学級を早急に実施すること。また、さらなる少人数学級について検討すること。 2.学校の働き方改革・長時間労働是正を実現するため、加配教員の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善を推進すること。 3.自治体で国の標準を下回る「学級編制基準の弾力的運用」の実施ができるよう加配の削減は行わないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書提出する。    令和4年6月21日                            鳥取県東伯郡湯梨浜町議会 【提出先】  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、文部科学大臣     ───────────────────────────────  以上です。 ○議長浜中 武仁君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。  討論に入ります。討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 討論がないようですから、討論を終結します。  これより採決します。  発議第6号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、発議第6号は、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第18 議員派遣について ○議長浜中 武仁君) 日程第18、議員派遣についてを議題といたします。  お諮りします。議員派遣については、会議規則第127条の規定により、お手元に配付のとおり議員派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、議員派遣については、原案のとおり決定しました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第19 委員会閉会中の継続審査及び調査について ○議長浜中 武仁君) 日程第19、委員会閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。  総務産業常任委員長、教育民生常任委員長及び議会広報常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申出があります。  お諮りします。各委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定しました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第20 議会運営委員会閉会中の継続調査について ○議長浜中 武仁君) 日程第20、議会運営委員会閉会中の継続調査についてを議題といたします。  議会運営委員長から、会議規則第75条の規定により、本会議の会期日程等議会の運営に関する事項について、お手元に配付のとおり、閉会中の継続調査の申出があります。  お諮りします。委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。よって、委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。     ─────────────・───・───────────── ○議長浜中 武仁君) お諮りします。以上で本定例会に付議された事件は全て議了しました。よって、会議規則第7条の規定により閉会したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長浜中 武仁君) 異議なしと認めます。  それでは、令和4年第5回湯梨浜町議会定例会閉会いたします。お疲れさまでした。              午前10時48分閉会     ───────────────────────────────...